「娅星」ママの「星语」「星愿」

　「星语」「星愿」とはパンダファンたちと飼育員の相談によって決められた名前でした。皆さんはこんな素敵な名前で2014年6月30日に「娅星」ママ産んだ双子を呼びます。姉の名前は「星语」、弟は「星愿」。赤ちゃんへの皆さんの思いやりと「娅星」ママの望みはこの二つの名前に託しました。 

子供の健康がお母さんの一番の望み

　双子が生まれてから「娅星」ママは授乳したり、赤ちゃんの排便を助けたり、食事をしたり、こうして暇もなく双子の世話をする内に時間が流れました。パンたが双子を生む確率は50％、双子が生まれた場合、お母さんはたくましいほうの赤ちゃんを選んで育てるのが普通です。人工飼育したパンダは飼育員によって赤ちゃんを交換する方法でその問題が解決しました。今赤ちゃんたちは一ヵ月になった。その一ヶ月はお母さんにとって大変な一ヶ月たが、これからは休む時間を取ることができます。寝る時の「娅星」ママは仮眠状態を取る必要がなくなり、赤ちゃんたちも自由に動ける、お母さんと一緒に冷たい地面に寝るも大丈夫です。赤ちゃんたちの体つきは生まれたばかりの頃より大きく変わた、体重は１キロになり、模様も生まれた時の小ネズミの姿と違って皆大好きなものすごい可愛いパンダの姿になり、「娅星」ママもきっと喜んでいます。

「ベイビー、どこにも連れて行く」

「キスマイベイビー」

「ララバイ、ララバイ、お休み！」

「ママお休み」

　双子は「娅星」ママと飼育員のお世話でたくましく成長しています。7月28日、弟「星愿」の右眼が少し開けたことを飼育員が発見しました（普通の情況でパンダは40日ごろやっと眼を開ける）。弟はお母さんの顔が一刻も早く見てみたいだろう、だから姉より先に眼を開けました。8月6日、「星愿」の左眼も開けました。この事姉の「星语」はまた知らないかも、「星语」頑張れ！

「ママ、ママ、どこにいる？」（7月23日に撮った写真）

「早く眼を開けたい、私はどこにいる？」（ 7月28日に撮った写真）

熟睡した双子。前にいるのが「星语」、その後ろが「星愿」（8月7日に撮った写真）