月産室に赤ちゃんパンダたちに不可欠な小さい木がある。
春の去り、夏の来るにつれて、周りのほとんどの木が日増しに緑になっているのに、この木だけが冬と同じように何も葉がないまま……
やっとある日、「まだ生きているよ」っと周りに知らせているように、この木のどこかからも新緑が出てきました。さすがすばらしい生命力!
なぜなのか分からないんですが、その後赤ちゃんパンダたちは隣の木に移りました……
せっかく緑いっぱいになったばかりなのに、一体赤ちゃんパンダたちのいた
ずらに耐えられるのかなぁ?
赤ちゃんパンダが木の天敵だという言い方がありますが、パンダも木と仲
良くするようにと期待しながら、この木も少しでも長く生きていけるようにと皆さんよりの祝福をお願いしたいんですが……