私は中国へ行けば必ずパンダの故郷へ行き、組んだスケジュールも全てパンダ中心です。もう今回パンダに会いにくるのが何回目なのか数えきれませんし、朝から晩までパンダの運動場や寮の外でその食べたり寝たり遊んだりする様子を見るほど幸せなことはありません。
プロの飼育員の指導のもと、私はパンダ寮の糞を片付けたり、その成長ぶりを記録する為に糞の量を測ったり、新鮮で美味しそうな筍を用意したりしました。パンダ飼育員の方々のご苦労を身をもって体験でき、飼育員の方により一層の敬意の気持ちを持ちました。パンダのために寄付をすると必ず成都ジャイアントパンダ繁殖研究基金会からの寄付証明書と素敵な記念品をいただきます。家には既にいくつのこれら記念品があるか分かりませんが、どれもとても大切な思い出です。私のパンダへのこの熱愛と熱狂ぶりを友人たちは理解できないようですが、これは動物を大事にする私なりの一つの方法です。より多くの人が私たちに賛同していただき、パンダにより多くの支援ができることを祈っています。