「パンダ講座」は成都ジャイアントパンダ繁殖研究基金会が設立した一般向けの科学教育活動として行われています。絶滅危惧類の動物に対する関心を喚起して、みんなの保護意識を強化するため、「パンダ講座」は青少年を主な対象として長期的に形式が多様で内容が豊富な公益科学教育活動を行って、ジャイアントパンダなど絶滅危惧類の動物の保護知識を宣伝します。

　 四川省は、国宝のパンダの故郷です。他の市、省や地域の友達もより深くパンダが分かるチャンスがあるように、地元や市の動物園と連携して「パンダ講座」の動物園の特別イベントを開催します。地元の友達にパンダなど絶滅危惧種の動物の保護知識を分かち合います。

　 慈善団体として、我らは必ず社会公益の責任を引き受けて、積極的に「貧困扶助」の国家戦略に応えて、慈善団体のエネルギーを発揮して、「暖冬行動」を計画します。また、貧乏で遠隔地の子供や青少年向けの「パンダ講座」を何回も行って、思いやりを与えるとともにパンダを保護し、動物や環境を保護するための知識と理念を伝達し、平等な教育資源を享有させ、貧困扶助の効率と効果をより顕著にします。

　 青少年は国家の未来で、青少年の環境保護の意識を育成するのは環境保護の事業で最も重要です。そのため、「パンダ講座」は特に「キャンパス特別活動」を開設し、青少年が家庭、家庭がコミュニティを動かして、動物や環境保護の知識を広めることを提唱します。今まで、私達の足跡はすでに全国20余りの中小学校、コミュニティに広がりました。萌え萌えのパンダはまさに青少年の心の中の環境保護の公益使者となり、学生達が小さい時から自然を大切にして、世界的な視野を築き、人類の未来の発展に関心を持つことを励んでいます。