2013年8月12日に公衆科学普及教育項目の「パンダ教室」―台湾セションが開催しました。台湾セションは自然への尊重、順応そして保護を理念として、海峡両岸の生態文明建設における交流と協力の促進を目的としています。
成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地で海峡両岸70人余りのゲストが開会式に参加しました。
開会式で成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地の専門家と賓客たちはお互いに保護教育につ いて意見を交わしました。成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地の専門家たちが絶滅危惧種動物保護と教育の発展と成果を賓客たちに紹介しました。賓客たちも 学校での保護教育方面のやり方と成果を紹介しました。
午後、賓客たちは解説員に連れて基地を見学しました。見学中賓客たちは自分でパンダの食事を用意したり、解説員にパンダの生存環境や特徴や習性などの知識を教えられたりして、パンダに関する知識をより深く理解することができました。