去年、成都パンダ繁殖研究基金会はトータル23匹の子パンダが誕生しました。その中に、わざと萌えを振りまく必要はない、特殊な技能と「派手な宣伝」もいらない、座るだけで「ファン」が自然に集まって、みんなに好かれる団子ちゃんがいた、。この子は「小十灰」(ショシフェ)と呼ばれた「成実」ちゃんです!
去年の8月に生まれた「成実」ちゃんは母親「成績」の10匹目の子供なので、みんなに「小十灰」(ショシフェ)と呼ばれます。「成家班」の一員として、「小十灰」(ショシフェ)は生まれつき「墨が足りない」見かけなので、生まれてから人並み外れる存在です。
「写真を撮るばかりじゃなくて、早くこっち来い俺の毛を整えてくれ!」
灰と白が混ざった毛で大勢の子パンダの中に一番見つかりやすい、いつもみんなの目を引くから、どこにいてもすぐ見つかられます。
「灰灰」ちゃん:「みんなって標示があるの?私全然いらないよ!」
「小十灰」ちゃんはだんだん大きくなるにつれて、彼の毛皮はだんだん濃密になって、頭も丸くなってきて、表情も可愛くなってきた。遊び場で寝る或いは遊ぶ時、何をしても愛おしくて人目を惹きます。
それと同時に、家族の遺伝で「小十灰」(ショシフェ)ちゃんの戦神の気質は現れ、遊び場を制覇し始めました。
「鏡をみるのが嫌だ、萌えすぎてハマっちゃたらどうしよう……」
でも、今みんなが大好きな激萌え「小十灰」(ショシフェ)ちゃんの毛の色はこっそりと変わってます、だんだん黒くなってきました。
最初黒くなったのは「小十灰」(ショフェフェ)の手足と目の周りです、四つ足、耳、肩もだんだんと黒くなろうとします。
「信じられない、私はまもなくあれら平凡なやつと同じようになりますか」
「小十灰」(ショフェフェ)ちゃんは既に黒くなりはじめて、以前より見た目はそんなに灰色じゃないけど、ほかの団子ちゃんと一緒に遊ぶ時、色の差別はかなりはっきりとします。
「小十灰」(ショシフェ)の「墨」が素早く補充中、でも完全に「小灰灰」(ショフェフェ)から「小黒黒」(ショヘヘ)になるのはまだ時間が掛かりそうだ。
「まもなく黒くなるんだ!なんか悲しい、どうしよう?人気が落ちるのかな?」
2月19日に、「小十灰」(ショシフェ)成実ちゃんは6ヶ月になった!“小灰灰”を見たい人がいたら急がないと、まだ「灰」うち大切にしながら見ましょうね!
そうだ、「小十灰」(ショシフェ)も気にしなくていいよ、あなたが黒くなっても、依然としてみんなが大好きな「灰坊ちゃん」ですよ!
「へへ、黒くなっても、相変わらず私のことが好きよね?」